【行動記録】汚部屋脱出プログラム14日目 司法書士になった友人からのDMを収納[2020年2月20日]【断捨離記録】

司法書士になった友人から10年ほど前に届いたDMが手元に残っていたので、封筒に入れて書棚に収納した。

友人から届いた開業お知らせのDM!

▲いつもの鉄道鑑賞スポットから眺める夕焼け。※写真と本文は関係ありません。※

友人が司法書士になって開業したのがおよそ10年前。

前の職場に移るために新潟から横浜に出てきた当時の住所宛に届いたものだ。

人生の転機があった時期に受け取った書類だったからなのか、片付けられずにそのままになっていたのだろう。

見返してみると、友人が大学を卒業してから司法書士になるまでの紆余曲折が正直に綴られていて、とても考えさせられる。

今のように情報が溢れている時代とは違い、その業種・職種の存在自体を知らないことから、大学卒業時の職業選択の幅は非常に狭かった。

私は研究者を目指して大学院に進学し、友人は法学部を卒業後、事務職員として大学に留まった。

その後2人とも諸事情で進路変更をせざるを得なくなるのだが、今となってはそれもまた成長につながる良い体験だったのではないかと思う。

そうした昔の決断と苦労に思いを馳せつつ、区切りをつけて書類を収納する。

また必要になったら見返す機会もあるだろう。

まとめ

書類の片付けと簡単に言っても、そこに綴られている言葉には魂が宿っている。

そのエネルギーを自分のモノとしてしっかり消化できたから、ちゃんと片付けることができたのだろう。

ただの早朝に行う5分間の片付けでも、続けていくと色々な発見があって面白い。

モノを片付けると頭と心もスッキリして、次にやりたいこと、やるべきことが見えてくる。

それをこうしてブログに書くのも楽しい。

これからも続けていこう!

この記事を書いた人

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のりさん

アラフフィフ世代で二児の父。
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