先日かかりつけの耳鼻科から紹介してもらった大病院の耳鼻科を訪れ、長男のアデノイド除去手術のお話を聞いてきた。
大病院の耳鼻科を受診 アデノイド除去手術
▲横浜市民にはおなじみの某大病院。
今日は有給を取得して、長男かかりつけの耳鼻科から紹介してもらった某大病院の耳鼻科を受診しに行ってきた。
改めて長男の鼻腔内を内視鏡で確認してもらったが、やはりアデノイド(咽頭扁桃)の肥大が著しいので、イビキの症状改善には手術が必要とのことだった。
手術ではアデノイドも含めて、口蓋扁桃(いわゆる扁桃腺)も除去するそうだ。
入院期間は術後の創部出血管理があるため、およそ1週間(正確には8日間)。
なお、手術は全身麻酔下で行われる。
念の為に「投薬でアデノイドの肥大が治まらないか?」と尋ねてみたが、担当医いわく、効果は期待できないそうだ。
手術はだいぶ先の日程を押さえたので、必要な検査をするための次回受診日は約1ヶ月先。
覚悟して話を聞きに行ったのだが、やはり、手術と聞くと単純に怖くなってしまう。
これまで大きな怪我や病気もなく過ごしてきたから手術の経験なんてないし、小さな子どもをそんな目に合わせるのには尻込みしてしまう。
もちろん、ありふれた手術でもあるし、頭では大きな問題はないだろうと理解しているつもりではある。
それでも不安な気持ちを完全に払拭するのはやはり難しいものだ。
これから時間をかけて納得していくんだろうが、患者さんやそのご家族がどれほどの不安を抱えて受診しているのかが多少は分かってきた。
(もちろん命の危険にさらされている方々の気持ちを推し量ることなんてできないし、うちらは恵まれている方だ)
それに手術を受けるのは長男だし、親がしっかりしていないでどうするんだ。
起こること全ては必然で、意味がある。
そう考えると、少し落ち着いてきた。
帰り道、道路工事を見かけた長男は特殊車両に興奮していた。
▲アスファルト補修部分を清掃するロードスイーパー。
状況を理解していないんだろうけど、いつもどおりの調子なのは嬉しい。
そして締めはやっぱり電車鑑賞
長男は保育園も休んだので休日を締めくくるのはやっぱり電車鑑賞。
▲いまいちな撮り方だが、青ガエル仕様の東急5000系。
河川敷で電車を眺めて楽しんだ。
まとめ
大病院の耳鼻科を受診して、長男のアデノイド除去手術が決まった。
準備期間も十分にあるので、気持ちを整えて、しっかり家族全員で乗り切っていこう!