【読書記録】SDGsについて改めて学ぶ 落合陽一 著『2030年の世界地図帳(SBクリエイティブ, 2019)』

SDGs(Sustainable Developmental Goals, 持続可能な開発目標)という言葉を見かけるが、実態がよく分からず、今ひとつ自分の中では収まりが悪かった。

そうした落ち着かない感じを解決するヒントになるかと思って、落合陽一著『2030年の地図帳』を手にとった。

SDGs、持続可能な開発目標とは、2015年の国連持続可能な開発サミットで採択された成果文書「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられた17項目に渡るものだ。

▼2030アジェンダについてはこちらをどうぞ。

目標1の「貧困をなくそう」なんかは、「まぁその通りだよな、重要重要!」とは思うが、じゃあ、日常生活の中でどんな行動をとることが世界の貧困をなくすことに繋がるのかよくわからないし、寄付や慈善活動をしようという気にもなかなかなれない。

そんな中、ふと書店で見かけたのが、『2030年の世界地図帳』だ。

”はじめに”にこうある。

本書を読み(SDGs、統計情報、地政学的フレームを)俯瞰しながら考えることを通じて、停滞や思考停止を突破し、各々の行動指針を立てるためのきっかけになれば、喜ばしい限りです。※()内は筆者追記※

ふむふむこれは期待できそうだな。と思って現在読んでいるところだ。

まだまだ書評や感想をかけるほどには読み込んでいないが、いずれどこかで記事を書こうと思っている。

今回はこんなところで!

『2030年の地図帳』のチェックはこちらから

この記事を書いた人

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のりさん

アラフフィフ世代で二児の父。
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