日々雑感:【瞑想】「ゴール瞑想」の本当のところは?

瞑想についての理解を深めるため、また動画講義を視聴した。

興味深い話題が様々に展開される中で、最終的に採り上げられるのは、

 

「現実よりも自分が目指すゴールに臨場感を感じることができれば、RAS, 脳幹網様体賦活系の働きにより、ゴール達成に見合った情報が自然と目に入るようになり、ホメオスタシスの働きによって自動的にゴールに連れて行ってもらえる」

 

という主旨の主張だ。

 

困るのは、RAS、脳幹網様体賦活系について調べても、脳内で睡眠・覚醒を司る役割を果たしているという記述は見つかっても、意識に上がる外界の情報を選別する機能を果たしているというものが見つからないことだ。

 

自分の調べた範囲では、目標達成の文脈でこの用語を使っているのは、引き寄せの法則などの、自己啓発系の方々か、もしくは脳科学者の肩書きで自己啓発ビジネスを展開している苫米地英人氏に限られている。

 

この辺りがどうにも肚に落ちない部分、喉に小骨が引っかかったような感じがしているところで、正直、胡散臭いなという印象が拭えない。

pubmedで調べてみて見つかるのは上記のような論文。

無料で読める論文もあるので、読める範囲で読んでみてから色々と判断したい。

海外のサイトでRASについて解説したものもある。

残念なのは出典が明らかではないこと。この辺も自分で調べてみないことにはなんとも言えないからなぁ。

この記事を書いた人

のりさん

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アラフォー世代で二児の父。
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