長男のアデノイド除去手術の術前検査に付き添って、担当医からの説明を聞いた。
長男の手術日決定!入院生活に備えよう
新横浜駅から某大病院へ!
鼻の奥の咽頭扁桃(アデノイド)が肥大しているせいで、寝ているときのイビキが酷い長男。
耳鼻科クリニックから地元の大きな病院を紹介され、手術でアデノイドを取り除いてもらうことになった。
▼そのときの記事はこちら。
今日は手術に向けた術前検査と、執刀を担当する医師の話を聞くために再び病院を訪れた。
術前検査と担当医のお話
術前検査は採血採尿に、胸部レントゲン、そしてアデノイドがよく観察できるように頭を横から見たレントゲンの撮影。
長男は採血でも泣かずに血を採ることができたそうだ。頑張ったね!
どの検査結果も問題なく、手術は可能ということになった。
担当医から術後の合併症や創部の出血管理などの話を聞く。
全身麻酔下で手術をし、手術時間は1時間半程度とのこと。入院期間は退院日を含めて8日間。
長男にとっては生まれた時以来、2回目の入院となる。
術後、最初の外来日まではおかゆなどの柔らかいものを食べ、熱々の唐揚げなんかは厳禁との説明を受けた(当たり前だ)。
話の内容はだいたい予想していたとおりのもので、前回の受診日のように気持ちがざわつくようなことはなかった。
待つのは大変!
ただ、長男と生後8ヶ月の長女も含めて家族全員で待っているのは結構苦痛だった。
院内の空調温度が高めに設定されているので、とにかく暑いのだ。
冬の時期でも医療職の人って半袖で仕事してたりするでしょ?
荷物の置き場にも困るし、コインロッカーなどを設置してもらえると嬉しい。
ただ、そうすると高齢者の多い病院では鍵の管理でトラブルになりそうなので、難しいところかもしれないな。
とにかく、検査と担当医の説明をきくだけで精一杯で、入院手続きとそれに関する説明を聞くのはまた後日ということにした。
なにせ入院手続きをするだけでもその日は15人待ちだったので、いつ帰れるかもわからない。
病院というところは何をするにも待ち時間が長いので、快適に過ごすには準備が必要なのだ。
待ち時間に院内コンビニの100円コーヒーを飲もうと思ったら、「昼の時間帯はド○ールを利用して下さい」で買えないし。
困ったものだ。
まとめ
長男のアデノイド除去手術の術前検査と説明を聞くために病院へ行ってきた。
空調温度の高い院内で待ち時間を快適に過ごすにはいろいろと準備が必要なことがわかった。
手術日まで時間がまだあるので、入院手続きとその説明を聞くのは次回へ持ち越し。
患者さんとそのご家族がお疲れになる気持ちがよくわかった体験だった。