鼻呼吸が苦手で、普段から口呼吸をしている。これだと口が乾くし、病気や虫歯になりやすいから何とかしたいと思っていた。
医師処方の鼻腔挿入ステントの存在を知る
長男はアデノイド肥大のせいでイビキが酷いが、私も負けず劣らず酷い(らしい)。
昔から口呼吸中心で、いい大人なのにポカンと口が開いていることが多い(らしい)。
口呼吸中心だと、健康にも悪い影響があるそうなので、何とかしたいとかねがね思っていた。
▼口呼吸の弊害について。
そんなとき、長男の耳鼻科受診に付き添ったことで知ったのが鼻腔挿入ステント、ナステントの存在だ。
ナステントは、鼻の穴から口蓋垂(いわゆる”のどち○こ”)付近まで達する柔らかいチューブを挿入して、しっかり鼻呼吸するための気道を確保する一般医療機器だ。
そのため、購入するには医師によるフィッティングと処方が必要だ。
長男のかかりつけの耳鼻科で処方されていたので、早速受診して処方してもらった。
違和感にもすぐ慣れて快適な睡眠を手に入れた
ナステントはジェルがついているので、強い痛みもなくすんなりと鼻の穴から挿入することができる。※挿入のしやすさには個人差あり。※
使用して5日目になるが、違和感があったのは初日だけで、無理なく使用できている。
1番の変化は夜中に目を覚ますことがなくなったこと。
妻が言うには寝ている時も以前と比べて静かになったそうだ。
まとめ
就寝中のイビキが酷いことから、気道確保のために鼻腔挿入ステント、ナステントを試している。
今のところ、違和感なく快適な睡眠ができているので、定期購入してみようと思う。
医師の処方が必要なので簡単には手に入らないものだが、同じようなことで困っている人は試してみてはいかがだろうか?
▼ナステントの公式HPはこちら。
※ナステントは使用するのに医師によるフィッティングと処方が必要な一般医療機器です。医師の指示に従って正しくお使いください。また、個人による転売は固く禁じられています。※