日々雑感:家族が戻ってきて、また忙しい日々。それでも自分らしくあるためには?

最終更新日:2019年09月19日(木)

妻と子どもたちが妻の実家から帰ってきた。

また慌ただしい生活に巻き込まれる中、どうすれば自分自身をしっかりと保つことができるだろうか?

子どもたちが戻ってきて、また子ども中心の慌ただしい生活が始まった。
なかなか保育園に行きたがらない長男。
なぜか特定の時間はどんなにあやしても泣き止まない長女。
自分が一人っ子だったことから、子どもが複数いるという環境になかなか馴染むことが難しい。
「子どもが増えると親の愛情は分散するのではなく、2倍、3倍と増えていく」なんて言葉を聞いたことがあるが、本当だろうか?
こういうものはいくらでも解釈が可能で、今の、そして将来の自分自身の行動で示していくしかないのだろう。
子どもたちが成長してどのように感じるのかは、彼ら次第だし、そこまでの責任は持てない。
子どもたちの存在は、ここ最近の自分の行動を引き起こす原動力になっているのは確かだ。
彼らが選び、掴み取るであろう未来。
その手助けや環境づくりに一役買うことができれば本望だ。
彼らが影響を受けるのは何も親だけに限らないが、その強さ、深さという点では親の存在は非常に大きいだろう。
上っ面の言葉だけでなく、どれだけ行動や態度で示していけるのかが、彼らの人格形成に大きく影響を与えるだろう。
そのためにも、いろいろなことを我慢したり、諦めたりせず、できるだけのことをやってみたい。
「怖れを手放す」
彼らのためにできるだけ時間を使うのも重要だが、嫌われたり、寂しい思いをさせたりするのを怖れるあまり、行動を抑えてしまうのは本末転倒というものだ。
具体的な時間配分を考えよう。
休日であっても100%を家族のために使うのではなく、できるだけ自分の時間を持つことを目標にする。
例えば今度の三連休。
長男とプールに行きたいが、心理カウンセリング講座も受講したい。
どうやって時間を捻出するかなぁ。

この記事を書いた人

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のりさん

アラフフィフ世代で二児の父。
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