Officeファイルのwebリンクを開くブラウザはWindowsの既定アプリ設定から変更できる!Parallels Desktop for Mac使用時の対処法【備忘録】

とても需要があるとは思えないけど、備忘録として書き残しておきますわ。

Windows既定アプリ設定の変更でWebリンクをMacで開ける!

MacでExcelやWordなんかのOfficeアプリを使用するときは、Parallels Desktop for MacのCoherenceモードを利用して、Windows版を使っています(複雑)。

早い話、使い慣れたWin版の方が操作が楽なわけです。

▼Coherenceモードの記事はコチラ↓

んで困っていたのが、Officeファイル内のwebリンクを開くときです。

クリックするとWindows上のwebブラウザで開いてしまう。

これがMacでもブラウザを開いておくと、ブラウザアプリが二重に立ち上がってしまってうざいんですねぇ。

なんとかならないもんかとWindows 10 の設定をいじってみたら解決したので、

その方法を順を追って書いていきます。

1. Windows の設定を開く

Windowsのスタートメニューから「設定」を開く。

2. 「アプリ」を開く

▲Windows 10の設定画面。「アプリ」を選択する。

Windowsの設定画面からアプリを開く。

3. 「既定のアプリ」を開く

▲「アプリと機能」設定で「既定のアプリ」を選択する。

「既定のアプリ」の設定に移動。

4. 「Webブラウザー」を”Open in Mac”へ変更する

▲「既定のアプリの選択」設定で「Webブラウザー」を”Open in Mac”へ変更する。

「既定のアプリを選択」設定で「Webブラウザー」を”Google Chrome”や”Microsoft Edge”から、“Open in Mac”へ変更する。

これだけでOK!

Word, Excel, PowerPointなどのOfficeファイル上のwebリンクをMac上のブラウザで開けるようになった。

いやー、スッキリした!

まとめ

Officeファイル上のwebリンクを開くときのブラウザは、Windows既定アプリ設定から変更できることが分かりました。

こんな使い方をしている人は少ないだろうけど、せっかくなので備忘録として書き残しておきます。

わずかでもお役に立てれば嬉しい限りですね。

MacでもWindowsアプリを再起動なしで使いたい人はこちらをどうぞ!

MacでWindowsを使えるソフトウェア【Parallels】

この記事を書いた人

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のりさん

アラフォー世代で二児の父。
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