ゴール瞑想オンライン受講後、
変性意識状態とはどんなものなのか気になって
調べている。
変性意識状態とは、臨場感が物理空間にない状態のことを言います。
空想している時、過去の記憶を思い出している時、本を読んでいる時、映画を見ている時など、気持ちが目の前ではない別のことに移っている状態はすべて変性意識状態となります。『完全版 変性意識入門 自分のリミッターをはずす!』苫米地英人著 ビジネス社刊(2017) P.112
つまり、変性意識状態とは「心ここに在らず」な意識状態ということだ。
いわゆるマインドフルネスとは逆の意識状態を表している。
その変性意識状態はどのようにしたら作り出せるのか?
それは呼吸法だ。
ここでもう一度変性意識状態について確認しておこう。
変性意識状態。
わかりやすい言葉で言えばトリップ状態です。
トリップしているから、ありえないこともリアリティを持って容易に受け入れてしまえるのです。
本を読んでいる時もそう。映画を見ている時もそう。恋愛している時もそう。トリップ状態になっていればこそ、文字を読んでいるだけで涙を流したり、映画を見ながら怖がったり、「この人以外に自分の伴侶はありえない」と思い込めてしまえるのです。同著 P.158
続きはまた明日。