今朝Twitterを見ていてふと目に飛び込んできた、ある女性研究者の体験談。
2016年10月13日(木)
今日の出来事
あなたとは違うんです
地域のつながりとか、昔はお節介な人がたくさんいて、そのおかげで生活が成り立ってたとか、そういう観点もあるんだろうけれど、これはホントに恐ろしい話。
「○○なんだから××すべき!!!」という信念を金科玉条のごとく振り回して憚らないとは。
ただまぁ、身近な相手や自分自身に対してこうした信念のおしつけをしてしまっていることがわが身を振り返ってみても思い当たることがあって、なんだか複雑な気分なわけだけれども…。
もちろん面と向かって言うことはほとんどない。
でも、心の中では思ってしまっている。
「母親 or 父親だから」、「妻 or 夫だから」、「上司 or 部下だから」、「社会人 or 学生だから」、…etc.
「こうすべき、あるべき、こうでないといけない、それができてないあなた or わたしはダメだ、間違っている」と。
…、結局、相手のこと、自分のことをまともに受け入れることができていないから、こんな風に考えてしまうんだろう。